活用事例
Case Study
【環境IoT事例】複合気象観測システム
総合気象観測
複数の気象センサーとIoTクラウドシステムを組み合わせた複合気象観測システムです。 クライアント端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)で遠隔地から閲覧・管理することができます。 観測データはCSVファイルで出力可能です。 あらかじめ指定した閾値を超えた場合にメールや警報装置(回転灯)に通知することができます。 ソーラー電源(オプション)での運用が可能で、電源ケーブルや通信ケーブルの敷設工事の必要がなく、設置が容易です。 寒冷地仕様(ヒーター付き)の気象センサを組み込むことも可能です。

複合気象観測システム構成図
WEBアプリケーション
機器構成
1.複合気象センサ       風速/風向/降水量/温度/湿度/気圧
2.制御装置          ルーター(SIMカード)を含む
3.警報装置(回転灯)
※ クライアント端末(PC、スマートフォン、タブレット)は、ユーザー様にてご用意下さい。
※ ルーター(SIMカード)は貸出品です。契約終了後、ご返却頂きます。
※ 機器の仕様・デザインは、予告なく変更することがあります。
用途/導入メリット
■工事現場における安全対策
■工事現場周辺の環境調査および補償業務
■公共公益空間の開発における事前環境調査
■環境・エネルギー関連事業における事前調査業務
■宅地・工業団地・流通団地開発における事前環境調査
■リゾート開発における事前環境調査
■防災・減災対策
■農業
■研究
価格
個別に御見積りいたします。
現場の用途に対応したカスタマイズをご希望の場合は、ご相談下さい。
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